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パスポート&ビザ

Passport:パスポート:旅券

パスポートの取り方はガイドブックや外務省のサイトをご覧下さい。

パスポートで注意することは、残存期間と残りページです。残存期間は特に指定がない場合は、入国日から6カ月以上なので、残りが少ない場合は早めに切替えておきましょう。なお国によって査証(ビザ)取得時や入国時の条件として、一定以上の残存期間が必要な国もあります。

アジアやアフリカ、中東は、査証(ビザ)が必要な国が多く、この地域を旅行すると、すぐに査証欄が埋まっていきます。そのため出入国スタンプは、なるべく詰めて押して貰いましょう。査証(ビザ)はスペースがないと貰えませんが、出入国スタンプは多少重なっても問題ありません。

増補:査証欄が少なくなってきたら、一度だけ増補(有料)することが出来ます。増補は査証欄が余裕があっても出来ます。

増補しても査証欄がなくなったら、次は新しくパスポートを作ることになります。

支払いは原則として現地通貨なので、闇両替がある国では日本で作るより割安で作れます。日本人バックパッカーの間では、ミャンマーが格安でパスポートが作れることで有名ですが、往復の航空券代や滞在費等の費用を含めると、かなり高くつきます。

パスポートを盗難・紛失した場合

状況に応じ、パスポートの再発給帰国のための渡航書を申請します。どちらの場合でも警察が発行する紛失・盗難証明書が必要です。日本大使館がない街に滞在している場合は、とりあえず在外公館のある街まで移動し、そこの警察で書類を作成した方がよいでしょう。地方の警察で書類の作成を頼むと、出来上がるのに数日掛かることがよくあります。臨機応変に対応しましょう。

日本大使館がない場合は、もう少し厄介です。基本的には近隣の日本大使館がある国へ出国し手続きします。警察で紛失・盗難証明書を発行してもらった後、出入国管理局へ出向き、出国の為のパーミット(許可証)を発行(場合によってはビザの再発行も必要)して貰います。

再発給
旅を続ける場合は、パスポートを再発給します。以前は1週間ほど時間が掛かりましたが、最近は2〜3日で出来るようです。なお海外旅行傷害保険の携行品を契約している場合は、この再発給にかかる費用も補償されます。
帰国のための渡航書
すぐに帰国する場合は、帰国のための渡航書で帰国することが可能です。帰国用のチケットがあれば、即日(または翌日)発行されます。この渡航書は日本への帰国のみに有効で、パスポートの代わりにはなりません。

アメリカ入国に関する注意事項

2004年10月1日より査証(ビザ)免除プログラムを利用してアメリカに入国する際は、機械読取式旅券(MRP)が必要となります。査証(ビザ)免除プログラムの対象となる方で機械読取式旅券(MRP)を所持していない方は非移民査証(ビザ)の取得が必要です。在外公館で発行された旅券(パスポート)は、機械読取式旅券(MRP)でない場合があるのでご注意ください。

パスポートカバー

パスポートは市販されているカバーを付けて使いましょう。そのまま貴重品袋に入れて持ち歩いていると、いつの間にか摩擦で表紙の菊の紋章が消えたり、ラミネートが剥がれてきます。そうなると入国審査の度に、偽造旅券だと疑われて苦労しますよ。最悪の場合、破損旅券を理由に入国を拒否されることもあります。

最近は欧州で不法入国の際に、日本のパスポートを偽造したものが使用されることが多く、入管及び警備当局も厳重な入国審査を実施しています。パスポートのラミネートの剥がれは、偽造パスポートを見分けるもっとも簡単なチェックポイントです。従ってこのようなパスポートを所持していると、当局から不法入国者の疑いをうけ、厳しく尋問されることがあります。もしパスポートに損傷など不具合がある場合は、新しくパスポートを作り直すことをおすすめします。


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